2012年9月6日木曜日

間違いなく僕はデルタハウス

人を外見や属性で判断してはいけないし、先入観でとらえるのもいけない。
ただ、たまにふと思うことはある。

「こいつ、デルタかオメガか?」

ちなみに、僕は間違いなくデルタハウスの住人である。
確かに今は落ち着いてはいるものの、若い頃は絶対に「デルタ」だった自信がある。


仕事でいろんな人をみてきた。
仲良くなれそうな人は、大抵はデルタハウスのにおいがするのだ。
この人オメガだ、と思ったらもう仲良くできない。

アニマルハウスは大好きな映画というよりは、とても大切な映画といった方が良いかもしれない。
ジョン・ベルーシの映画で一番好きだ。
まだ健康そうで、生き生きとしているベルーシがそこにいる。
泣きたくなるような青春、弾けるような青春、馬鹿みたいに笑っちゃう青春がそこにある。

僕がこの時代のアメリカにいて、この学校にいたら間違いなくこの写真の中にいたに違いない。
そう思わせるものがある。

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